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SEO対策のメリット・デメリットとは?Web集客において、なぜ重要であるかを徹底解説!

あなたはSEO対策のメリットを理解していますか? Web集客施策において効果的だとは認識していても、具体的なメリットは知らないまま実施を検討している方も多いのではないでしょうか。そこで記事では、SEO対策のメリット・デメリットを網羅的に解説します。SEO対策を検討されている方は、ぜひご一読ください。

SEO対策のメリット

ではまず、SEO対策のメリットをご紹介します。メリットはあわせて7つあります。それでは順番に見ていきましょう。

1. 集客力を資産化できる

SEO対策を行なうと集客力を資産化できます。

例えば、Web広告(例:Google広告)で広告費用を使い出稿した場合、出稿期間中は広告が掲載されているので一定の流入や集客が見込めます。しかし、あくまで広告なので広告費の支払いを止めてしまえば、それまで獲得できていた流入や集客は完全になくなってしまいます。

一方SEO対策の場合は、掲載したSEO記事やページが検索エンジンに評価されるようになると、その後も評価され続けている限り、追加費用をかけることなく流入や集客を生んでくれます。ユーザーの検索ニーズを満たすコンテンツを掲載し続ければ、確実に自社の集客資産となっていくでしょう。

2. ドメインパワーを高めることができる

SEO対策はドメインパワーを高めます。

ドメインパワーとは、ドメイン自体の評価のことでドメインパワーが高いとサイト全体のページが検索上位に表示されやすくなります。

ドメインパワーはサイト内の良質なコンテンツ数を増やしたり、権威あるサイトから被リンクを獲得することで高くなっていきます。ユーザーにとって価値のある調査データなどをグラフでまとめて記事にすると、別サイトからも参考資料として活用されやすくなり良質な被リンクが得られやすくなります。

SEO対策では、どんなサイトでも一定数のSEO記事を掲載することになるので、ドメインパワーを高めていくことにも繋がるのです。

3. 中長期的な費用対効果がよい

SEO対策は中長期的な費用対効果がよいです。

SEO対策以外のWeb集客手段であるWeb広告(リスティング広告やディスプレイ広告など)は、広告費を投じた瞬間に集客効果が現れるという即効性が特徴です。しかし、広告費の支払いを止めてしまえば集客力は一気にゼロになります。

一方、SEO対策は検索エンジンに評価され、結果が集客力に現れてくるまで一定の時間がかかります。対策を行なうキーワードによっても差はありますが、検索エンジンにしっかり反映されるまで1〜6ヶ月ほどかかります。

そのため、短期的な期間での投資回収は難しいです。しかし良質なコンテンツを制作し続けていけば、費用のかからない集客資産を作ることができます。半年以上先を見据えた場合、SEO対策は費用対効果のよい集客施策なのです。

4. 認知拡大に繋がる

SEO対策は、認知拡大に繋がります。

SNSやYoutubeが流行している現在ですが、何か調べモノをするときは依然としてGoogle等の検索エンジンで調べるユーザーが多いです。

SEO対策をしっかりと行ない、顧客が調べるキーワードで上位表示を獲得できていれば、サイトに多くの流入が見込めます。ユーザーのなかには、常に一定の新規ユーザーが含まれているため、その分、サイトやサービスの認知拡大に繋がるのです。

5. 購買意欲の高いユーザーを集客できる

SEO対策は、購買意欲の高いユーザーを集客できます。

SEO対策は検索キーワードが軸になるからこそ、戦略的に購買意欲の高いユーザーを集客することができるのです。

この点はリスティング広告も考え方は同じですが、広告費をかけることなく、購買意欲の高いユーザーを獲得できるのでうまくいった場合の利点が大きいのが特徴です。

6. 顧客育成(リードナーチャリング)を進めてくれる

SEO対策は、顧客育成(リードナーチャリング)を進めてくれます。

先ほど、SEO対策で購買意欲の高いユーザーを集客できることを説明しましたが、まだ購買ニーズが顕在化していないユーザーを流入させるのにもSEO対策は向いています。

すぐに購買に繋がりやすいキーワードではなく、言葉の意味を調べる場合や問題の解決方法を調べる場合に用いられるインフォメーショナルクエリの対策が一般的です。または、検索ボリュームは少ないものの潜在顧客がよく調べるテールワードの対策も効果的です。

潜在顧客のサイトへの接触数が増えることで、顧客育成(リードナーチャリング)を進めてくれます。一度目のサイト来訪では顧客化しなかったとしても、複数回の来訪を通じて顧客に選ばれるようになるでしょう。

7. 営業コストを抑えられる

SEO対策は、営業コストを抑えることができます。

SEO対策は、顧客側から見つけてもらい問い合わせや購入を獲得する「インバウンドマーケティング」のひとつです。

インバウンドマーケティングが上手くいくと、営業担当者がインサイドセールスを行なう必要がなくなります。インバウンドマーケティングは一定以上、顧客ニーズが高まった状態で問い合わせが発生するのでクロージング率も高くなります。

SEO対策のデメリット

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ここまで、SEO対策のメリットを解説してきました。確かにメリットの多いSEO対策ですが、当然良い部分だけではありません。ここからは、SEO対策のデメリットをご紹介します。マイナスな面もしっかり理解して、SEO対策を行なうようにしましょう。

1. Web広告に比べて即効性がない

SEO対策のデメリットは、Web広告に比べて即効性がない点です。

Web広告は広告費をかければ出稿した時点ですぐ集客効果が現れます。しかし、SEO対策の場合は、SEO記事の掲載から早くても2〜3ヶ月はかかります。

さらに、SEO記事は掲載すればすぐ上位表示を獲得できるというものではありません。SEO運用者の腕次第ではありますが、何度もリライトを必要としたり、キーワードによっては現実的には上位表示が難しい場合もあります。

また、短期間で顧客獲得が必要な場合は、そもそもSEO対策は不向きでしょう。Web広告やインフルエンサーマーケティングなどの短期間で爆発力のある集客施策に投資したほうがよいです。

2. 広範囲にわたるWebマーケティングの知見が必要

SEO対策は広範囲にわたるWebマーケティングの知見が必要です。

SEO対策は、SEOの知識だけあればうまく運用できるわけではありません。幅広いWebマーケティングの知見をもとに、SEO対策の具体的な方針を設計しなければならないのです。

例えば、リスティング広告等のWeb広告はどのような戦略設計を行なうのか、そのうえでどのくらいの金額をSEO対策に投資するのか。また、SEO効果も高く且つユーザーインタフェースも優れたサイト設計にするにはどうするべきか……などを考えてデザイナーとやりとりする必要があったりと運用者には多様な経験と知識が求められます。

3. SEO記事を継続的に制作するのは大変

SEO対策は、継続的にSEO記事を制作し続けるのが大変です。

企業規模や社内の役割分担によりますが、多くの企業ではSEO対策とは別にメイン業務を行ないながら運用をしています。つまり、インハウスで内製化している場合、SEOライティングの専門家ではない社員が制作を担当しているケースが多いのです。

メインの業務と並行しながら、SEO記事をコンスタントに作り続けるのは想像以上に大変です。その結果、途中で制作が滞ってしまったり、またはクオリティの低い記事を納期が迫ったために掲載してしまうという悪循環に陥りがちです。

4. 予算やKPIのプランニングがしづらい

SEO対策は、予算やKPIのプランニングがしづらいです。

Web広告は、Googleキーワードプランナー等でデータを抽出すると、ある程度の精緻な予測値が算出されます。つまり、精度の高い目標設定がしやすいのです。

しかしSEO対策は、SEO記事を掲載した後、どれくらいの期間でどれくらいの検索順位で安定するのか読みづらい特徴があります。これは、定期的に更新される検索エンジンのアルゴリズムの影響や、他競合コンテンツの掲載や更新が影響するためです。

こうした理由から、どれくらいSEO対策にマーケティング予算を投資すれば確実に回収できるかというプランニングが立てづらく、施策の動き出しまでに躊躇してしまうケースがよく見られます。

中長期を見据えるならSEO対策は効果的

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記事では、SEO対策のメリットとデメリットを解説いたしました。

SEO対策はWeb集客施策のなかで、長年中心的な施策として捉えられてきました。Google等の検索エンジンで情報を調べるのが当たり前になった現在、サイトへの集客力を高めるためにSEO対策が有力であることは今後も変わらないでしょう。

しかし、デメリットの章でお伝えしたように、短期的な集客を目指すのであればSEO対策は適していません。SEO対策は、半年から1年以上先を見据えて、将来的に事業を支えてくれるWeb集客力をつけたい企業に適した施策です。
そんなSEO対策におけるコンテンツSEOにおいて、弊社シンプリックは数多くの実績を持っています。

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