オウンドメディアをマネタイズするには?収益化の具体的な方法を紹介!

公式サイトや自社ブログなど自社が保有するオウンドメディアは、マネタイズ(収益化)することで収益が得られます。

自社ブログなどをマネタイズして収益化を図ると、リード(見込み客)を獲得しながらオウンドメディアの運用費用をはじめとした広告費を調達することができます。

本記事では、オウンドメディアをマネタイズするための具体的な方法を紹介します。自社に合った方法でオウンドメディアをマネタイズして、リードを獲得しながら運用コストの削減につなげましょう。

オウンドメディアのマネタイズ方法

オウンドメディアをマネタイズする方法には、「ユーザーを顧客にする」「広告を掲載して広告収入を得る」「有料コンテンツを販売する」という3種類の収益モデルがあります。企業にとってどれが最適なのかは、オウンドメディアの運営目的によって異なります。

収益モデルを選ぶ際は、「何のためにオウンドメディアを運営しているのか」を明確にして、目的を実現するのに最適な収益モデルを選ぶことがポイントです。ここでは、オウンドメディアのマネタイズ方法について詳しく見ていきましょう。

新規顧客の開拓

オウンドメディアをマネタイズする方法として、自社が運営するWEBサイトやブログなどに訪問するユーザーを新規顧客にして収益を得るという方法があります。

自社ブログなどに掲載している記事を熱心に読んでいるユーザーは、ブログを運営している企業の商品やサービスに強い関心を持っていると考えられます。

このようなユーザーは新規顧客になる可能性が高く、上手に誘導すると購買や申込み、問い合わせなどの成果につなげられるでしょう。

自社商品の販売

自社運営のECサイトもオウンドメディアの一種ですが、ブログの読者を自社が運営するECサイトに誘導し、ECサイトで商品を購入してもらって収益を得るというマネタイズの方法もあります。

ブログの読者をECサイトに誘導するには、ブログに上質なコンテンツを掲載し、自社商品に興味を持ってもらうことが必要です。またブログに掲載する記事を執筆する際は、自社商品に関連するキーワードを厳選し、SEOを意識したライティングも必要でしょう。

広告掲載

オウンドメディアに収益化が図れる広告を掲載し、広告収入を得るというマネタイズの方法もあります。広告掲載によるマネタイズはオウンドメディアを直接収益化でき、オウンドメディアにある程度のアクセス数があれば、比較的簡単に利益を出すことが可能です。

オウンドメディアのマネタイズに使える広告として、「純広告」「アドネットワーク」「記事広告」「アフィリエイト広告」などがあります。次に、それぞれの広告の特徴について見ていきましょう。

純広告

純広告とは、メディアの広告枠に掲載する広告の総称を指します。オウンドメディアに純広告を掲載して利益を出すには、オウンドメディアの特定の箇所に広告枠を設け、インターネット広告代理店に依頼して広告枠に純広告を導入する必要があります。

純広告を掲載することで得られる報酬は、広告の表示回数やクリック回数などによって決まり、掲載する広告によって報酬体系は異なります。いずれにしても、オウンドメディアに純広告を掲載して利益を出すには、サイトにある程度のアクセス数が必要です。

アドネットワーク

アドネットワークとは、自社サイトやブログ、SNSなど複数のメディアを集めて広告配信ネットワークを構築し、複数のメディアで広告を配信する仕組みを指します。

アドネットワーク事業者と契約すると、自社サイトやブログなどのオウンドメディアにさまざまな広告を掲載でき、オウンドメディアで利益を出すことが可能です。

アドネットワークは収益性の高い広告が配信されやすい傾向があり、アクセス数が少ないオウンドメディアでも利益を出せる可能性があります。

記事広告

記事広告とは、「記事体広告」や「タイアップ広告」とも呼ばれる広告のことで、記事の体裁の「読み物」であることが特徴です。広告らしさが薄く、広告に対して嫌悪感を抱いているユーザーにも訴求できることがメリットでしょう。

オウンドメディアの読者と親和性が高い記事広告を掲載すると、オウンドメディアで利益を出せる可能性があります。ただし、記事広告で利益を出すには、オウンドメディアに安定して多数のアクセスがある必要があります。

アフィリエイト

アフィリエイト広告とは、何らかの成果が発生すると報酬が支払われる「成功報酬型広告」のことを指します。サイトを訪れたユーザーが広告を経由して広告主の商品を購入したり、サービスの利用契約を締結したりすると成果報酬が支払われる仕組みです。

オウンドメディアにアフィリエイト広告を掲載すると、オウンドメディア自体で利益を出せる可能性があります。利益を出すためのポイントは、オウンドメディアの読者と親和性が高い広告を掲載することです。

アフィリエイト広告は、アクセス数が少ないオウンドメディアでも収益を出せる可能性がありますが、オウンドメディアの読者と親和性が低い広告を掲載するとブランディングに悪影響を及ぼす恐れがあるので、広告の選定は慎重に行いましょう。

有料コンテンツの配信

オウンドメディアのマネタイズの方法として、有料コンテンツを配信するという方法もあります。オウンドメディアに掲載するコンテンツ(記事)は無料で読めますが、一部のコンテンツを有料にして、収益を得るという仕組みです。

有料コンテンツの配信で利益を出すには、オウンドメディアに質の高いコンテンツを掲載し、読者がお金を支払っても読みたくなるような上質で有益なコンテンツを配信することが必要でしょう。

オウンドメディアマネタイズのコツ

オウンドメディアマネタイズのコツは、自社にあったマネタイズ方法を見つけ、サイトのアクセス数を増やすことといえます。サイトのアクセス数を増やすには、オウンドメディアに質の高いコンテンツを掲載し、SEO対策を行うことも必要です。

SEO対策を行う際は、狙うキーワードを厳選し内部リンクを改善することが大切です。さらに、サイトの要所にCTAボタンを設置して、成果を出しやすくするための工夫を施すことも大切です。

自社にあったマネタイズ方法を見つける

オウンドメディアのマネタイズを成功させるには、自社にあったマネタイズ方法を見つけることが重要です。

先述のように、オウンドメディアのマネタイズの方法には「ユーザーを顧客にする」「広告を掲載して広告収入を得る」「有料コンテンツを販売する」という3種類の収益モデルがあるので、この中から自社に合っているものを選びましょう。

オウンドメディアをマネタイズすると、リード(見込み客)を獲得しながらオウンドメディアの運用費用を調達できますが、リード獲得を優先するのであれば、「ユーザーを顧客にする」ことを意識して、ユーザーに不快感を与える広告を掲載しないように注意しましょう。

オウンドメディアの運用費用などの広告費を削減することを優先したい場合は、「広告を掲載して広告収入を得る」収益モデルが適しており、「純広告」「アドネットワーク」「記事広告」「アフィリエイト広告」の中から最適なものを選ぶと良いでしょう。

サイトのアクセス数を増やす

オウンドメディアのマネタイズでは、サイトのアクセス数を増やすことが極めて重要です。サイトのアクセス数を増やさなければ、リード獲得も広告費の調達も難しいでしょう。

サイトのアクセスを増やすには、ユーザーにとって有益なコンテンツを自社のメディアに掲載して、SEO対策を行うことがポイントです。上質なコンテンツを自社のメディアに掲載することはアクセス数を増やす上で欠かせませんが、SEO対策を行うことでさらなるアクセスアップが期待できます。

SEO対策では、狙うキーワードを厳選し、内部リンクを改善することが大切です。SEO対策は年々難しくなってきており、中途半端な施策では十分な効果が期待できないため、SEOの専門会社に依頼することも検討しましょう。

内部リンクを改善する

SEO対策を行う際は、内部リンクを改善することも大切です。内部リンクを改善すると、検索エンジンのクローラーがサイト内を巡回しやすくなり、検索エンジンに正しい情報を伝えられるようになります。

検索エンジンに正しい情報が伝わると対策キーワードの検索順位のアップにつながり、検索順位がアップすると連動してアクセス数も増加するでしょう。このように、内部リンクを改善するとクローラビリティが高まり、アクセス数を増やすことにつながります。

また、内部リンクを改善することで、サイトを訪問したユーザーは探している情報を見つけやすくなり、ユーザーの離脱を防げます。

狙うキーワードを厳選する

オウンドメディアのマネタイズを成功させるには、狙うキーワードを厳選することが大切です。狙うキーワードを間違えてしまうと、アクセス数が増えても最終的な成果(CV)につながらず、期待していた収益を出せない可能性があります。

キーワードを選ぶ際は、ユーザーの検索ニーズと合致するキーワードを厳選し、オウンドメディアを訪問したユーザーがコンバージョンに至った割合(コンバージョン率・CVR)を高めることが重要です。

CTAの設置

オウンドメディアのマネタイズでは、CVR(コンバージョン率)を高めるためにCTA(Call To Action)ボタンの設置が必要です。CTAは日本語で「行動喚起」と訳され、資料請求や問い合わせ、会員登録などのコンバージョンに導くためのボタンを指します。

「資料請求はこちら」や「無料会員登録はこちら」などと書かれたボタンがCTAボタンであり、ユーザーがクリックしてくれそうな場所に設置することがポイントです。

CTAボタンを設置する際には、ユーザーの視線の動きを把握して、ユーザーの目につきやすい場所に設置するようにします。また、ユーザーの視覚に訴えるような目立つデザインにするなど、CTAボタンをクリックしやすくするための工夫が大切です。

オウンドメディアのマネタイズに困ったら

オウンドメディアをマネタイズすると、リードを獲得しながらオウンドメディアの運用費用などの広告費を調達できます。

オウンドメディアのマネタイズには「ユーザーを顧客にする」「広告を掲載して広告収入を得る」「有料コンテンツを販売する」という3種類の収益モデルがあり、自社にあったマネタイズ方法を見つけることが大切です。

オウンドメディアのマネタイズでは、オウンドメディアに上質なコンテンツを掲載するコンテンツSEOが重要になってきますが、オウンドメディアのマネタイズに困ったら、株式会社シンプリックにご相談ください。

株式会社シンプリックは、WEB集客(SEO)を得意とする編集プロダクションであり、オウンドメディアに上質なコンテンツを製作し、オウンドメディアのマネタイズをサポートいたします。


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